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不動産鑑定士試験は、平成18年度から新しい制度となり、年齢、学歴、戸籍、実務経験等に関係なく受験することができます。

試験には、短答式試験と論文式試験があります。この二つの試験を合格して後、実務修習を経て、登録を行うことで、不動産鑑定士となることができます。


願書の配布期間は、毎年2月中旬から3月中旬頃。
願書受付期間は、毎年3月の初めから上旬頃。

・短答式試験

試験日 :毎年1回(5月中旬頃)

受験資格:年齢、学歴、国籍等を問わず誰でも受験できます。

試験科目:不動産に関する行政法規(都市計画法、建築基準法など)
        不動産の鑑定評価に関する理論
        以上、二科目とも五者択一式です。


・論文式試験

試験日 :毎年1回(7月の終わり、8月初め頃・3日間)

受験資格:短答式試験合格者

短答式試験に合格した人は、その年の論文試験で不合格となった場合でも、申請により合格した短答式試験の合格発表日から2年以内に行われる短答式試験が免除になります。従って、論文式試験は短答式試験に合格した年を含めて3回まで受験することができます。

試験科目:民法・経済学・会計学・不動産の鑑定評価に関する理論


・実務修習

国土交通大臣の登録を受けた実務修習機関において実施されます。

実務修習には、①講義、②基本演習、③実地演習があり、これらの終了後に、修了考査(口述試験、論文試験)があります。

実務修習機関には大学と(社)日本不動産鑑定協会があり、後者はさらに実務の指定不動産鑑定事務所での実務も行います。期間は1年から3年間となっています。

・不動産鑑定士の登録

実務修習での修了考査の結果、修了を認められ、国土交通大臣の修了の確認(修了証の交付)を受けた後、不動産鑑定士として登録することができます。